写真素材のご準備について


お客様にご用意頂く写真について

当方のサービスでは、イメージ写真や素材につきましては適宜ご用意することができます。

ただ、オリジナルで訴求力のあるランディングページを作成するには、お客様ご自身でしか持っていない写真があった方がより訴求力のある作品になります。

これが、ブランディングや差別化に繋がります。

そこで、ランディングページを作る際にお客様にご用意頂く写真・素材についてご説明させて頂きます。

会社のロゴや他の媒体などで制作したデータ

ex)チラシ・パンフレットのデータ

ex)会社のロゴデータ

すでにお作りになった会社のロゴデータ(Photoshop Illustrator)や、別件で制作したチラシなどのデータがある場合それを利用することで、他媒体との統一感を持たせブランディングにも役立ちます。

販売者・セミナー講師様のお写真

ex)講師様のお写真

ex)販売者者、開発者様のお写真

実際に商品を販売している販売者、社長様のお写真になります。

販売者のお顔、人気(ひとけ)がわかるようにすることはとても重要です。

こうした写真を掲載することで、ユーザーからの信頼感がアップし反応率が上がることがわかっています。

掲載するかどうかはデザインの方向性によって判断の必要がありますが、顔出しの可能な方に関してはお写真のご提供をお願いする場合がございます。

販売する商品のお写真

ex)商品の全体像がわかる写真

ex)商品のアップ写真(シズルショット)

特に健康食品や美容商品などをランディングページで販売したい場合に必要なのが実際の商品写真です。

パッケージの写真に合わせて、特にアップの写真、アングルの異なる写真などがあるとデザインの訴求力が非常にアップします。

サプリメントや化粧品などの有形商材を扱う際はこうしたお写真のご用意をお願い致します。

 

実績や評判がわかる写真

ex)売上がわかるスクリーンショットや写真

ex)購入者からのお手紙(写真)

ex)お客様の顔写真

お客様のお写真や実績や効果が見た目でわかるものは積極的に活用していきたいものです。

お客様は商品ではなく、商品を買うことで得られる結果を求めて検索しています。

写真はこの「結果」をコピーよりも雄弁に語ってくれます。

こうした写真は他のライバルが真似できない差別化ポイントでもあります。

そのため、積極的に使っていきたいものです。

実際に商品が利用されている写真

ex)セミナー写真

ex)商品を使用している写真

ユーザーは世の中で支持されているもの、認知されているものに価値を感じます。

化粧品などの広告でインフルエンサーが使用している写真が多用されているのが最たる例です。

インフルエンサーまでいかなくても、実際に人が使っている様子を訴求することで、「ちゃんと世に出ている商品・セミナーなんだな」と安心してもらえます。

これがあると無いとでは雲泥の差になります。

セミナーであれば、実際にセミナーをしている風景を掲載すれば、ちゃんと実態のある運営をしているんだなと思いますし。

30代の女性が美白化粧品を使っている写真を掲載すれば、「あ、実際に私と同じような人が使っているんだ」と親近感を持ってもらえます。

「世の中で支持されている」ということを証明できる写真は収集しておくようにすると良いでしょう。

オリジナルの写真があることで訴求力は格段にアップする

写真には文章をはるかに超える訴求力があります。

上記で説明した写真があれば反応率は格段に上がり、また、デザイナーの作業も円滑に進むため、より効果的なご提案が可能になります。

そのため、どの御会社に依頼することになったとしても、写真を撮影してご用意しておいた方が良いと考えております。

当方では、写真の準備方法などについても適宜アドバイスを行なっております。

お気軽にご相談ください。