自己紹介と当サービスの想い


初めまして、ランディングページ制作専門デザイナーの菅谷と申します。

これまで、某大手家電メーカーの販促広告のデザインをする傍ら、LP専門のデザイナーとして様々なジャンルでLP制作を行ってまいりました。

本サービスのコンセプト

私のサービスのコンセプトは

「世にあるある商品・商材の価値を正しく伝え、お客様に届ける事でお客様の人生が好転し、コンテンツホルダー様も発展する」こうした【価値の循環を起こす起点となる】という事です。

こうしたお手伝いをさせて頂きたく日々制作に勤しんでおります。

 

今はひとりひとりがスマホを持ち、発信をしようと思えば企業・個人、誰もが情報発信をできる時代です。

これだけ情報が氾濫し、無数のネット広告が飛び交う時代において

お客様の購買行動の起点となるランディングページのデザインはますます重要になっていると感じています。

 

せっかく広告費をかけて、自分の作ったランディングページに集客をしたとしても

例えば、あまりに説明が読みにくかったり、訴求が伝わりにくい、申し込みはどこからしたら良いのかがわかりにくいとなると

せっかく訪れてくださったお客様は一瞬で離脱し、数分後にはそのページの存在さえ忘れ去ってしまいます。

 

下衆な表現で大変恐縮なのですが、

私はよくランディングページは恋愛に似ていると例えます。

あなたが異性との出会いを求めて合コンや、結婚相談所を訪れたり、今の時代ですとマッチングアプリを始めたとします。(男性の場合として仮定します)

しかし、どれだけあなたがユーモラスで、経済的にも安定していて、人間的に魅力的であったとしても

ファッション(見た目)がダメダメであるとその時点で女性はあなたに対して

「この人はなんか違う」

「生理的にムリ」

と、判断してしまい、その印象が覆ることはほぼありません。

どれだけ、内面が良くても女性を口説くステージにも立たせてもらえないわけですね。

これは女性にとっても、男性との出会い・交際の機会の損失となり誰も得をしない状態ですよね。

 

ランディングページも同様です。

法人の広告ご担当者さま、起業家さま、マーケターさま、コピーライターさまが、いくら熱意を込めて素晴らしい商品を世に送り出そうとしても

それが伝わらなければお客様の行動には繋がりません。

それでは、商品を販売されるクライアント様にとっても、商品を受け取るはずのエンドユーザーの方々にとっても大きな損失であると考えます。

 

このような時代だからこそ、ユーザーの気持ちを捕まえて話さない、魅力的なランディングページが求められています。

文字だけでは見向きもされない時代
だからこそデザインでの差別化をする

このような時代、ランディングページに求められることは

  • ・読み手にインパクトを与えること
  • ・商材の価値を適切に演出すること
  • ・具体的なオファーを示すこと

 

このように考えています。

よりわかりやすく説明すると

読み手の興味関心を惹き、コンテンツホルダーさまやマーケターさまの想いや商品の価値を損なうことなく伝え

読者にとって人生に良い影響をもたらすオファーをすることです。

 

少し前の話です。

2013年頃までは、これらはデザインの力を借りなくても、コピーライティングだけで十分に訴求することができました。

むしろ、デザインをする分工数や費用がかかるため、「デザインなんか要らない」と言われていいた時代です。

 

まだまだ、ネット上に情報が少なかったため、ユーザーの興味を惹き、煽るライティングさえ出来れば、それだけで思うような売り上げを立てられたのです。

 

しかし、今の時代、ネット上にある情報は人間の処理できる量をすでに超えていると言われています。

そのため、文字情報だけでは訴求に限界がきているのです。

むしろ、文字を読まれないだけでなく、文字に抵抗感を覚えている層さえ存在します。

確かに、デザインをしなくてもコンセプトとコピーライティングが素晴らしければ商品は売れるかもしれません。

 

しかし、それだけでは難しくなってきているというのが私の見解です。

 

経験に裏打ちされた現場で求められるデザイン

当サービスはたくさんのお客様のご愛顧をいただき、大小100以上の案件をご担当させて頂きました。

 

制作実績に関してはこちらにまとめてありますので、ぜひ一度ご覧ください。

 

私の強みは美術大学を卒業し、広告会社の制作現場で10年鍛えらたデザイン力と制作スピード

そして、自身のネットビジネスの経験にあります。

 

デザインをする傍ら、自身でもアフィリエイト、情報発信ビジネスを行い

来る日も来る日もどういう記事を書けば読者の興味を惹けるのか、

どういうレターを作ればお客様の心を動かせるのかを考え抜いてきました。

 

こうした経験から、ただ綺麗なだけではない、綺麗でクオリティが高いのは当たり前で

それだけではなくしっかりと読まれる、訴求できるデザインをご提供できます。

 

そして、現在もどうしたら訴求がお客様に届くのかを常に考え研究しております。

 

また、デザイナーとしての経験だけでなく、ネットビジネスをしていた経験から

プロモーションの現場で必要とされるデザイナーとしてのスピード感、小周り、対応力なども熟知しております。

 

その結果、多数のマーケティング会社様、コピーライター様、インフルエンサー様とご縁を頂き、リピートでのご依頼も絶えません。

 

とてもありがたいことです。

今後もこれらの経験を積極的に活用し、お客様のプロモーションに貢献したいと思います。

 

【最後に】私がLPデザイナーをしている理由

最後に、私がなぜこの仕事をしているのかについてお話しさせて頂きたいと思います。

 

私は東京のとある美術大学を卒業した後、運よく広告制作の会社に拾って頂き、DTP(印刷物)のデザイナーとして働いておりました。

 

もちろん、美大に行ったくらいですからデザインの仕事をすることが夢であり、それは一旦叶いました。

ただ、数年務める中でやりがいを見失っていきました。

 

「環境への慣れ」「日常への飽き」 そう言ってしまえばそれまでかもしれません。

 

ただ、せっかく苦労して身につけたデザインの技術、これを活かした仕事をしているはずなのに、自分の仕事が世に価値を提供している実感を感じれなかったんですね。

今思い返せば、子どもっぽい感傷であったと思います。

 

私は仕事はエネルギーの循環であると考えています。

エネルギーを込めて目の前の仕事、お客様に向き合う事でエネルギーの循環が起こり、巡り巡って対価(お金)として具現化し自分も潤う、と

 

どうしても仕事にエネルギーを乗せられなかった当時の自分は、当然順調というわけにもいかなくなり、

食うに困るほどでは無いものの伸び悩む時期がありました

 

そんな時分、私は救いを求めてネット広告からとあるビジネスセミナーに参加しました。

そこで、マインドを叩き直され、多くの実践を経験したことで、収入や仕事のやりがい、ひいては人生の充実度において大きく好転しました。

 

間違いなく私の人生の大きな転機でした。

 

また、時を同じくして、そのビジネスセミナーで1人のコピーライターさんと知り合い、1枚のオプトインページ(メルマガ登録用のページ)の制作を依頼されました。

 

反応率の高いデザインどころか「オプトイン」という言葉すら知らず、コーディングも出来ない状態でしたが

集められるだけの参考サイトを漁り、見様見真似でオプトインページを作り上げました。

 

今見返すと大変粗末なページなのですが、依頼頂いたライターさんには大変喜んで頂き

LPの反応も上々であったと報告を頂きました。

 

自分のデザインが人に価値を提供している、自分のデザインで人が喜んでくれていると実感した瞬間です。

そこからランディングページのデザインにのめり込みました。

 

・どうやったらクライアント様の商品の価値を伝えることができるのか

・どうやったらユーザーの反応を得られるのか

・マーケティングに必要とされる制作スピード

 

こうしたことを考えることがとても楽しく、色々な方のページを作らせて頂きました。

制作を続けるうちに、徐々にそれらしい金額のフィーも頂けるようになってきて、

収入や生活、そして日々の充実感が以前とは比べ物にならなくなりました。

 

これが、わたしの原点です。

 

さて、ここまで長くお話させて頂いたのですが

私にこうした転機をもたらしてくれたのは、当時クリックした広告です。

 

【たった1つのWEB広告で人生が変わる】

 

今になって考えるとこれは、とてもすごい事だと思います。

そして、このようなことは誰の身にも起こることです。

世の中には素晴らしい商品・コンテンツがたくさんあります。

 

私のデザインしたページで反応率が上がり、そこから商品を購入する人が増え

そして購入した人の人生が少しでも好転する。

 

ランディングページデザイナーとして活動していて、一番喜びを感じる瞬間です。

こうした循環の輪を広げていくお手伝いをしたく、日々制作活動に取り組んでおります。

 

ぜひ、貴方のプロモーションのお手伝いをさせて頂けたら嬉しいです。

ご連絡お待ちしております。